食事療法

「まごわやさしい」に基づく
食事療法をわかりやすくご指導します。

食事療法について

「まごわやさしい」に基づいた食生活を

バランスのよい食事が摂れる食材の頭文字をとった「まごわやさしい」という言葉を聞いたことがありませんか?

  • ま…豆(植物性タンパク質)
  • ご…ゴマ
  • わ…ワカメ(海藻)
  • や…野菜
  • さ…魚
  • し…シイタケ(キノコ類)
  • い…イモ

当院では、「まごわやさしい」を基本に、果物と木の実を加えた食生活をお勧めしています。
その語呂のおもしろさからも覚えやすいと思います。

イメージと違う? 食事療法の情報にご注意

イメージと違う? 食事療法の情報にご注意

世の中には食物や栄養に関する情報があふれており、正しい食事療法を身に付けるのは困難です。よくある誤解のひとつに、「肉などのタンパク質を積極的に摂るとよい」というものがあります。しかし、日本人はもともと胃酸が少なく、タンパク質を消化しにくい傾向があるのにも関わらず、さらに胃酸の分泌を薬で抑えている人が居る程です。つまり、肉などのタンパク質は日本人の体質に合わない傾向にあります。
加熱した肉は、吸収されにくく、腸に負担がかかってしまいます。動物性タンパク質をどうしても摂りたい場合は、野原で育った鶏や放牧された牛であれば、炎症を起こしにくいとされています。

さて、タンパク質を効率的に体に取り入れるためにキーポイントとなるのは、唾液です。目安として30回咬むことが唾液と食べ物が混ざり合い、食べ物の吸収を効率的に体に取り入れていくのです。

「油」のお話

料理に欠かせない食用油は、液体ではオリーブ油、ゴマ油、コーン油など、固体ではバター、ラード、マーガリン、ショートニングなど、さまざまなものがあります。
このなかで積極的に摂りたい油と、そうでない油の区分は、以下の通りです。

  • 1絶対摂ってはいけない油「トランス型脂肪酸」

    マーガリン、ショートニングなどの加工植物油脂」

  • 2摂取を控える油「飽和脂肪酸」

    バター、ラード、牛肉や豚肉の脂身部分

  • 3摂りすぎてはいけない油「オメガ6脂肪酸」(リノール酸の多い油)

    ゴマ油、コーン油、紅花油など

  • 4積極的に摂りたい油「オメガ3脂肪酸」(αリノレン酸)

    亜麻仁油、魚油など……活性酸素を除去する働きがあります。

  • 5加熱調理用に効果的に利用したい油「オメガ9脂肪酸」(オレイン酸)

    オリーブオイルなど

ご自宅で食事療法に取り組んでいただくために

ご自宅で食事療法に取り組んでいただくために

食事は、1日3度あるものです。
ご自身での意識づけが非常に重要ですから、口頭でのアドバイスに加え、ポイントをまとめた一覧表などをお渡ししています。 毎日の料理に活用してください。

慢性的な症状の原因になっている食物を見つけ出す IgGフードアレルギー検査

慢性的な症状の原因になっている食物を見つけ出す IgGフードアレルギー検査

フードアレルギーとは、摂取した食物に対して体が反応するアレルギー反応のことです。摂取した食物を体が認識すると、免疫システムがそれらに対して反応します。

免疫システムの反応には、B-リンパ球が作り出す、「免疫グロブリン」とよばれる抗体が関わっています。
これらの抗体は、特別な抗原(外部からの異物)や微生物(ウイルス、酵母菌、寄生虫、細菌)にも抵抗する役目をもっています。

乳製品 カゼイン、チーズ、牛乳、ヨーグルト、乳清
果物類 りんご、バナナ、サクランボ、ココナッツ、ぶどう、キウイ、マンゴ、メロン、オレンジ、桃、梨、パイナップル、いちご
穀物・豆類 大麦、そば、コーン、オーツ麦、米、ライ麦、小麦、麦グルテン、えんどう、小豆、グリーン豆、味噌、大豆
魚介類 アワビ、鰹(かつお)、アサリ、かに、アジ、昆布、海苔、鯖(さば)、牡蠣(かき)、秋刀魚(さんま)、鮭(さけ)、セヽわし、ワカメ、エビ、イカ、マグロ
肉類 牛肉、鶏肉、ダチョウ、卵、ラム肉、豚肉
ナッツ類 アーモンド、栗、ピーナッツ、ピスタチオ、ごま、ひまわりの種
野菜類 筍(たけのこ)、ゴボウ、キャベツ、カリフラワー、にんじん、セロリ、キュウリ、なす、にんにく、ピーマン、レタス、蓮根(れんこん)、エノキ、椎茸、オリーブ、たまねぎ、じゃがいも、かばちゃ、大根、ほうれん草、さつまいも、トマト
スパイス 黒コショウ、カレーパウダー、生姜、マスタード、唐辛子、バニラビーンズ
その他 カンジタ・アルビカンス(真菌の一種)、ココア、コーヒー、緑茶、はちみつ、ウーロン茶、ビール酵母

バイオロジカル検査のご案内

  • 原因不明の体調不良や慢性疾患で困っている
  • 記憶力や集中力が明らかに低下している
  • 何をやっても疲れがとれない
  • うつ症状が改善しない

慢性的な症状の原因になっている食物を見つけ出す IgGフードアレルギー検査

フードアレルギーとは、摂取した食物に対して体が反応するアレルギー反応のことです。摂取した食物を体が認識すると、免疫システムがそれらに対して反応します。

免疫システムの反応には、B-リンパ球が作り出す、「免疫グロブリン」とよばれる抗体が関わっています。
これらの抗体は、特別な抗原(外部からの異物)や微生物(ウイルス、酵母菌、寄生虫、細菌)にも抵抗する役目をもっています。

●メタル(ミネラル)検査【毛髪検査・尿検査】
-有害重金属や必須ミネラルのレベルを分析-

水銀や鉛、ヒ素、カドミウム、アルミニウムのような有害重金属は、発達や神経機能などに悪影響を及ぼします。
私たちの生活環境の中では、有害重金属が日々増加しています。
水、空気、汚染された食物、歯の充填材、ワクチンetc。これらは有害重金属の暴露源のほんの一例です。

・毛髪検査
重金属は、暴露するとすぐに血流にのって、脳や内臓など、体内のあらゆるところに運ばれます。この検査では、毛髪へ排泄された有害重金属と必須ミネラル全39種の分析結果を提供します。
根元の毛髪を数箇所から切って送るだけですので、痛みを伴わず簡単にできる検査です。

・尿検査(負荷検査)
DMSAなどのキレート剤を服用して負荷をかけ、尿中に排泄される有害重金属と必須ミネラル全38種を
検出する検査です。
この検査には、キレート剤による解毒効果を評価できるメリットもあります。何らかの理由により、解毒機能が
低下して、重金属の排泄能力が低い方には推奨ですが、腎機能に問題がある方は控えてください。

有害重金属の主な暴露源
水銀:歯科充填材のアマルガム、マグロなど大型回遊魚、チロメサール合有のワクチンetc.
鉛:ペンキ、ガス、添加物、ハンダetc.
カドミウム:タバコ、甲殻類etc.
ヒ素:魚介類、除草剤、チキンナゲット、米国産米、チキン、リンゴetc.
アルミニウム:水道清浄機、制酸剤、透析、食品添加物、ベーキングパウダーetc.

関連する健康障害
注意欠陥(多動性)障害、アルツハイマー病、不安、アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)、うつ病、
自閉症スペクトラム障害、消化器系障害、各種アレルギー症状、偏頭痛、けいれん、運動障害、
強迫性障害、精神病、生殖機能の異常、皮膚疾患、貧血、睡眠障害、チック障害、トウレット症候群etc.

●有機酸検査【尿検査】
-少量の尿から慢性疾患の原因を突き止める-

有機酸検査は、少量の尿から検出される代謝副産物から、健康状態をチェックできる画期的な検査です。
この検査結果から、腸内環境を悪化させる酵母菌や悪玉クロストリジア菌の異常増殖や、消化吸収障害などの胃腸機能の評価、細胞やミトコンドリアのエネルギー産生の評価、メンタルや認知機能に影響を及ぼす神経伝達物質の評価、アミノ酸やビタミン、ミネラル補因子など各栄養素の代謝評価など、一般的な検査では調べることができない様々な情報を得ることが可能です。痛みを伴わず、ご自宅で簡単にできる検査です。

●GPL-TOXプロファイル【尿検査】
-少量の尿から有害化学物質をスクリーニングー

私たちは、日常生活を送っているだけで、加工食品や日用品、薬品、殺虫剤、環境汚染など、様々な有害化学物質に曝されています。化学物質を多く含んだ品物に慣れ親しみ、環境汚染が進むにつれて、がんや心臓病、慢性疲労、化学物質過敏症、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動性障害(AD(H)D)、自己免疫疾患、パーキンソン病、アルツハイマー病などの慢性疾患の増加に直面しています。

環境汚染への暴露が、多くの慢性疾患と関連している現状を考慮して、開発された検査がGPL-TOXプロファイルです。

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